Ｓ２０Ｃ軟鉄を1ピースで鍛造し、ボールを打つ部分の裏側（フェース真ん中の下側部分の裏側）を肉厚に設計する事で、インパクト時に歴代のＸフォージドシリーズを上回る爽快なフィーリングを実現しました。プロであってもやさしさが求められる今、コンベンショナルなヘッド形状、ストレートなリーディングエッジを採用しつつ前作よりもやや大きめのヘッドとすることで、操作性はそのままに安心感も向上させています。キャロウェイのウェッジに採用されている２０Ｖグルーブを、アイアンで初めて採用することで、強烈なスピン性能を発揮し、ラフからのフライヤーの発生も軽減します。また、ソールも新設計で、あらゆるライで抜けの良いヘッドとなっております。シャフトには日本シャフト社のＮＳ－ＰＲＯモーダス３　ＴＯＵＲ１２０スチールシャフトを装着しており、独自の中間剛性から生まれたしなやかなしなりと正確で粘りのあるインパクトを発揮します。